北脇城医師の出身大学や経歴「医局変える発言でパワハラ」大津市民病院理事長

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滋賀県大津市にある市立大津市民病院の外科医が大量退職することがわかりました。

退職する医師は理事長の北脇城医師によるパワハラ発言が原因と主張。19人もの医師が退職するとなると病院を利用している患者さんにも影響が出てきますね。

この記事では北脇じょう理事長の経歴や大学について調べてみました。

北脇城医師の出身大学や経歴「医大の教授の過去」

北脇城医師の経歴

北脇医師の経歴をチェック!

  • 名前:北脇城(きたわきじょう)
  • 専門:産婦人科
  • 出身大学:京都府立医科大学

大学は1981年に卒業しているのでストレートで卒業している場合、現在65歳となります。

昭和56年:京都府立医科大学 卒業
昭和61年:米国バッファロー医学財団研究所留学
昭和63年:京都府立医科大学医学博士
平成5年:社会保険京都病院産婦人科部長
平成20年:京都府立医科大学教授
平成29年:京都府立医科大学附属病院病院長
令和3年:京都府立医科大学名誉教授・市立大津市民病院理事長

北脇医師は女性ホルモンと手術の憧れかから産婦人科医を目指します。特に子宮内膜症という病気が女性ホルモンのエストロゲンとの関わりがあることを、アメリカ留学時に発表したことでのめりこんで生きます。

平成11年には当時ではかなり珍しい子宮内膜症外来を担当。同時進行で女性特有の婦人科疾患について研究を重ねていきました。

資格にしても、かなりの数を保有しており産婦人科医ではかなり重鎮な方なのではないでしょうか?

資格:医学博士、日本産科婦人科学会指導医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本生殖医学会生殖医療指導医、日本女性医学学会女性ヘルスケア指導医、日本女性心身医学会認定医、日本性感染症学会認定医

北脇城の評判は悪い?「大学医局の派遣争いが原因か」

今回の市立大津市民病院の騒動はどのようなものだったのでしょうか?

市民病院をめぐっては、今年2月初めに京都大学医学部から派遣されている外科、消化器外科、外科の医師計9人が、北脇理事長のパワーハラスメントを理由に3月末~6月末にかけて退職する意向を示した。次いで、脳神経外科医5人も同様にパワハラを訴え、退職意向。さらに、今月15日、外科系の泌器科の医師5人について、派遣する京大医学部が「9月末までに順次退職する」と市民病院の若林直樹院長(61)に通告してきた。

今月末~9月末までに、京大医学部から派遣されている外科系医師19人が市民病院からいなくなる。

大津市民病院は401床あり、標榜科目も内科、外科、小児科など36科目あります。また救急体制にも力を入れており市内では根幹となる病院です。

大津市民病院では消化器外科や泌尿器外科はダヴィンチといったロボット手術も導入しており、外科系医師が退職となると手術も不可能となり、宝の持ち腐れ状態となりますね・・・

今回、退職する医師たちには”ある共通点”があります。それは京都大学医学部に在籍する医師たちであること。

病院には医局派遣といって医学部のある大学と派遣先の病院が提携し、医療体制がきちんと整備できるように医師を大学から送ってもらう制度があります。医師不足の中で医師を確保できるメリットがある一方で人事権を大学に委ねているため、大学の都合で一気に引き上げられるデメリットも。

渦中にある、北脇城医師は京都府立大学出身です。大津市民病院は歴代京都大学出身の医師がトップとなってきましたが、京都府立大学の方がトップとなったため、大人の事情を含んでいると思われますね。

もしかしたら、北脇医師がこれまでの京都大学医学部の派遣を自身の出身大学である京都府立大学へ切り替える動きもあった可能性もあります。京都大学もメンツとして京都府立大学出身がトップの病院では働けないと思っても不思議ではありません。

巷で噂されているような、労働環境や諸条件が原因とは考えにくいです!

令和3年に着任したばかりの北脇理事長が大津市民病院でどのような立ち振る舞いをしていたのかも気になりますね。

今回の医師の大量退職騒動を受けて、北脇理事長が3月31日付けで辞任することを表明。わずか1年の理事長職となりました。パワハラについては現在第三者委員会を設置してヒアリング調査などを開始。

病院としては医療体制を再度、整えるためにかなり頭を悩ましていることでしょう・・・

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